2011年度4年生13名で、総合的な学習の時間を利用して、学校の前の曽爾川(青蓮寺川)を調べました。
そして、調べて分かったことや自分たちの考えをまとめて、問題を作りました。
ぜひみなさんチャレンジしてみてください!全部で12問です。
※検定の進め方
第1問から順番に、正解だと思う番号(答え)をクリックしてください。
「正解」ページに行けたら、解説があります。「残念」ページに行ったら、もどってもう1度答えを選んでください。
★「川の鳥」編★
【第1問】 曽爾川でたまに見かけるこの鳥は、なんと言う名前でしょう。
@ ムラサギ
A クロサギ
B アオサギ
(ニューワイド学研の図鑑「鳥」より)
【第2問】 曽爾川でオカヨシガモみたいな鳥を見ました。
さて、オカヨシガモの全長は何pぐらいでしょう。
(ニューワイド学研の図鑑「鳥」より)
@ 22p〜34p A 46p〜58p B 75p〜87p
★「川の魚・虫」編★
【第3問】 曽爾川でよく見かけるシマドジョウのひげは何本でしょう。
@ 6本
A 8本
B 10本
(NWCPドジョウ図鑑[http://www.cia.co.jp/nwcp/djz01.htm]より)
【第4問】 これは曽爾川にいるカワゲラという虫です。
このカワゲラの足の先のつめは、何本にわかれているでしょう。
@ 2本
A 4本
B 6本
【第5問】 カゲロウは、羽のある虫の中では、もっとも古くから生きています。
さて、何年くらい前から生きているでしょう。
@ 30万年前
A 3億年前
B 30億年前
(学研ふしぎ・びっくりこども図鑑「むし」より)
【第6問】 エルモンヒラタカゲロウの、別名は何でしょう。
@ カニチョロ
A カメチョロ
B カサチョロ
(川の生き物[http://www9.wind.ne.jp/matu-ko/ikimono-kawa-frame.htm]より)
【第7問】 ヒゲナガカワトビケラは、どのような順番で成虫になるでしょうか。
@ たまご→幼虫→さなぎ→成虫
A たまご→幼虫→成虫
B 幼虫→成虫
(川の生き物[http://www9.wind.ne.jp/matu-ko/ikimono-kawa-frame.htm]より)
★「川のようす(環境)」編★
【第8問】 曽爾川は、深い所になるにつれて、何色に見えるでしょう。
@ 赤っぽい色
A 緑っぽい色
B とう明
【第9問】 下の写真のように、水たまりのような所は日光があたって、
水があたたかくなっています。その水面は、青色に光って見えました。
では、なぜ青色に光って見えるのでしょう。
@ 水がくさっているから
A 日光があたっているから
B 油がういているから
【第10問】 私たちは学校の前の川でどこに多くゴミがあるのかを調べました。
さて、どこにゴミが多くあったでしょう。
@ 川岸
A 川の浅い所
B 川の深い所
【第11問】 曽爾川で私たちが見つけたゴミの中でいちばん多かったゴミは何でしょう。
@ カン A ぺットボトル B 入れ物のかけら
【第12問】 わたしたちは、曽爾の川がどれだけきれいなのかを調べました。
川のよごれぐあいを調べるには、パックテストをします。
パックテストでは、川の水を、パックの中に入れて、
その色の変わり方から、よごれぐあいを、数字であらわします。
では、水がいちばんきれいなのは、どの数字のときでしょう。
@ 0
A 5
B 10
みなさん、どうでしたか?いくつ正解できましたか?
機会があれば、ぜひ曽爾川をながめてみてください!